さよなら
きっと 頬を伝って
流れる 夜を越える
僕には君だけが
君には僕だけが
弱さ彩る秘密の基地
君の中にのみある
心の休憩所
君はいつも遠い 遠い
新しい土地 新しい街
新しい暮らしの中へ
このまま夜を抜け会いに行く
これから きっと
未来へと続く朝日が昇る
まだ 夢を見てる
叶えずにいられない
時には不安で 眠れない
夜も来るでしょう
やがて痛み忘れ 全て許し
幸せであれ
さよなら 今
未来へと続く朝日が昇る
手を繋いでくれよ
二人寄り添い歩く
ずっと ずっと 会える
2人で生きて行ける
今 夜が明けて
とれたての陽を浴びる