太陽が 昨日より 眩しく照りつけ始めたら
真っ白な Tシャツに 今すぐ着替えて 君を誘いたい
海沿いの (海沿いの) 国道を (国道を)
まだまだ 空いてるバスに乗り
潮風を 追いかけて 誰よりも早く 夏を探すんだ
心の隣で 同じ景色見ながら
何年間も 僕たちは 友達のままさ
カチューシャ 外しながら
君がふいに振り返って
風の中で微笑むだけで なぜか何も言えなくなるよ
こんな想っているのに
カチューシャ 外しながら
長い髪をほどくように
いつのまにか大人になって 僕の手には届かないくらい
もっと 好きになるよ
Everyday, every, every, everyday, every, everyday カチューシャガール
Every, every, everyday, every, everyday
砂浜は (砂浜は) 君に似て (君に似て) 思い通りに歩けないよ
寄せる波 避ける度 2人の足跡 消されてしまった
確かなものなど 何も欲しくはないよ
無邪気な君と 来年も 海に来られたら
カチューシャしてる君に
僕は 長い恋愛中
同じクラス 出会った日から きれいになった今日まで ずっと
季節 何度巡っても
カチューシャしてる君に
誰も 誰も 敵わないよ
世界中で一番似合う 髪を留めた天使の輪っか
永遠に 変わらないで
君が好きだ 言葉にできないよ
君が好きだ 僕のこの気持ち
君が好きだ 小麦色に灼けるように
恋はきっと いつか気づくものさ
Every, every, everyday, every, everyday カチューシャガール
Every, everyday カチューシャガール