神様は人々のその背中
いつでも見てると聞かされた
そう どこの誰にでも平等に
愛を与える
私が生まれた日から
今日まで
陽射しのような
そのぬくもり
やさしく包まれてた
誰かのために
人は生きてる
私に何が
できるのでしょう?
悲しみに出会ったら 瞳を閉じて
その背中を意識してみて
暖かな眼差しに気づくはず
守られてると
どこかで季節の風が
そよいで
木々が次第に
揺れるように
愛とは伝えるもの
一人ぼっちじゃ
生きて行けない
誰かがいるから
私がいるの
誰かのために
人は生きてる
私に何が
できるのでしょう?
誰かのために
誰かのために
人は生まれて
しあわせになるんだ
世界からすべての
争いが消えて
ひとつになる日まで
私は歌おう
愚かな戦争を
ニュースで観るより
声が届くように
私は歌おう