焦がれるほど
求むのは何故だ
傷つくとしても
君を追うこの手は (この手は)
記憶の中の姿をなぞる
失うよりも 重ねるよりも
一番怖いと思うのは
愛された日々ですら
全て忘れてしまうこと oh
君をただ追って 追って
その目に映っていたくて
誰かじゃなくて 君へ
Whoa 届くまで
咲いて散った
痛みを抱いて 今
誰かじゃなくて 僕が
Whoa ここへ来たんだ
甘い記憶や夢のひとひら
あの日落とした言葉を今もまだ
凛としたサルビアのような
燃える想いがこの空に溶けた