声もかけずに 出ていったきり 夜から朝へさまよう
気にくわないnewsにゃ爪をたて やかましい街へと消える
流される人はダサイと笑い
さめた瞳 なれた手つき 僕をナメてる
いらっしゃい すきなとこへ 思いどおりにかけまわるがいい
夜毎 ニャオニャオ うさをはらして
ミルク色の夢をごらんよ そして僕に戻れ
もうどうなってもいいなんてうそぶいて すぐに酔っぱらったフリ
頭の中はシラフもいいとこ いつも腹をヘラしてる
人のよろこぶ 仕草を全部わかっててする
だまされまいと 思ってもハマる
いってらっしゃい すきなとこへ 全部ひとりでできちゃうひとよ
夜毎 ミャオミャオ 恋さがして
何か足りない気がするだろう そして今日もひとり
いってらっしゃい すきなとこへ 今は何をあげても だめかもね
いうこときいちゃう オレもオレだ
今度からはビシビシいっちゃうよ
呼べと届かぬ 手におえない cat 宇宙のはてまで いってしまえ
ものわかりがいいわけじゃないぜ
きっとすぐにさみしくなるよ だから僕に戻れ