もう二度と戻れないような summer
ふたり過ごしただけ sun burn
焼けた肌と心
好きだったよ
Ah あの夏の日
別に今はそこにいないのに
ふとなぜか思い出す匂い 街 海 体温
投げ捨てたリングとかそういうんじゃないけど
日常が特別だったって
Ah
今更思ったりしてる
いつかまた会えたらで終わったテキスト
波の泡になって消えていくよ
無限に感じるワンシーン
だったから無下にしてきちゃったかな
潮風が張り付き盛れないからって
撮りもしなかった写真
2人ぐったり寝転がった堤防に
置き去りの iPhone
取りに行こ なんか変わるかも
あの日の君と またもう一度話せたら
もう二度と戻れないような summer
ふたり過ごしただけ sun burn
焼けた肌と心
好きだったよ
Ah あの夏の日
君の匂いと同じ風 (ha おんなじ風)
通り過ぎていっただけ
眩しくて目を細めるよ
あれからどんくらい経ったっけ
なにしてる? よりも笑いたいだけ
あの時言ってくれた一言のおかげ
アルバム出して今になってる
君の耳 曲で伝わる私の日々
音楽やり続ける意味
シミだらけになっても短い夏を描く
そっちはどう こっちはこう
会ってたころとなんか変わったかな
いつか君の街に届いて欲しいから
相も変わらずラップしてます
あたし風に吹かれて揺れてるだけ
ブレて見えんならそうかもね
しかし 確実に動いた時計
今は君と見てたステージの上
もう二度と戻れないような summer
ふたり過ごしただけ sun burn
焼けた肌と心
好きだったよ
Ah あの夏の日
君の匂いと同じ風 (ha おんなじ風)
通り過ぎていっただけ
眩しくて目を細めるよ