3,2,1で good night
音もない世界を吸い込んで
超えちゃいけないラインで
この胸の高鳴り止まない
履き潰したコンバースで 明りが灯るこの自販機
目印に街路樹を横目に揺らいで
あの坂道を登って 見える景色に乾杯して
2人だけのミッドナイトランウェイ
まだこのままで 君とただ居たいから
このままで 朝が降るまでの合間
3,2,1で distance
光射す世界を吸い込んで
わかりあおうとしたって
この見えない隔たりは何
信じた気になりたくて 長い時間向き合ったって
結局僕たちは他人同士なんだ
どうしようもないんだって それを受け入れることだけ
それだけで少し楽になってく
まだこのままで 君とただ居たいから
このままで 世界が色づくまでは
君とただ居たいから
このままで 朝が降るまでの合間