「サヨナラ」は氷原を目指す荒野の駅
老兵に手を引かれ東の街を出た
渡されたパスポート ウール地のpコート
旅人達は皆 愛の意味探す
革命のメロディー 原色のメモリー
帰れない場所に帰れない2人
明日が無口なら少しは救われる
耳鳴りの響きだけ
初めから仕組まれた 行き止まりの回廊
交わす合言葉は justice [from] guilty
ありふれた生活に憧れた日もあった
ただ家族の為に笑顔を捧げる
革命のメロディー 原色のメモリー
帰れない場所に帰れない2人
デタラメを言うわ 黙って頷いて
届かない声は銃声に消える 貴方にまで
誰もが嘘つきなまま 最後に愛に捕まる
でも貴方の苦しみはただ 冷たい雨を降らせる
貴方の知らない私をみつけて
朝も昼も夜も決して扉開く事ない
いつも見張られてる判っている
浅い浅い眠り 決して夢を見た事もない
誰か私を忘れないで
後悔する事のない人生だと誓えるわ
でも貴方の悲しみにだけ溺れてしまいそうになる
誰もが嘘つきなまま 最後に愛に捕まる
でも貴方の苦しみはただ 冷たい雨を降らせる