流れてく いつもの 景色に
一瞬で あの日々が よみがえる
消したいと思う程 強くなっている
どこまでも溢れてく この想い
急に会いたくなって なぜか寂しくなって
もう終わった恋って 自分に言い聞かせる
だけど泣きたくなって 君に聞いて欲しくて
胸の鼓動が痛い 求め続けてる
空に太陽があって 夜が朝に変わって
当たり前に心が 君に向かってる
本当は気づいていたのに
忙しさ 理由にして 逃げていた
言葉には しなくても 伝わってるって
そんな訳ない事は 知っていた
だから会いたくなって 気持ち伝えたくって
傷付きたくないって あれほど思ったのに
涙止められなくて 君がいなきゃ不安で
時を刻むより早く 鼓動が高鳴る
時が経てば経つ程 鮮やかに輝く
走り出した未来は 誰にも分からない
明日どこにいようと もしも泣いていようと
この鼓動はきっと 居場所を探してる