狭い部屋の窓、ぼんやり光る
雲の隙間、シグナルが見えた
小さな路地で風を追いかけて
足音止まる、どこまで行ける?
消えた笑顔、胸の奥で揺れて
隠した夢はまだ動いてるの?
空の向こう側、答えがあるなら
翼広げて、もっと高く飛ぶよ
灰色の空に迷ってもいいさ
自由のシグナル、きっと見つかる
ネオンが揺れる、塗りかけの街
人波流れる、目は何も見ない
叫びたいのに、声が止まるまま
届かないなら、それも悪くない
空の向こう側、答えがあるなら
翼広げて、もっと高く飛ぶよ
灰色の空に迷ってもいいさ
自由のシグナル、きっと見つかる
あの日の記憶、星みたいに弱く
だけど繋がる、道になるから
目の前の壁、越えて行けるなら
転んだっていい、もう怖くないよ
空の向こう側、答えがあるなら
きっと見つけるさ、青空の向こう
灰色の空に迷ってもいいさ
自由のシグナル、きっと見つかる
霧が晴れて、光が肌に触れる
答えはここに、最初からあった