君の影を追いかけながら
日々の静寂に心揺れる
自由と愛の間に咲いた
名も知らぬ花、心に宿る
風が吹き荒れる夜の中
消えそうな想い、それでも強く
隙間に差し込む月の光が
僕の想い照らし出す
儚く揺れる花びらよ
君だけのために咲いている
傷ついても構わない
愛という名の永遠に
他の声に耳を傾けても
君の言葉だけ胸を突き刺す
温もり求めた偽りの日々
何度繰り返しても空しいだけ
儚く揺れる花びらよ
君だけのために咲いている
遠く離れても心繋ぐ
隙間から咲く永遠の花
今もまだ記憶の中に
君の笑顔が鮮やかに咲く
離れていても僕の想いは
この胸で生き続ける
風に舞う花びらの歌
君の心に届けたい
愛の隙間に咲き誇る