静かな部屋に、ただ私一人
夜の帳が心を包み込む
紙の上に溢れ出す、君への想い
言葉にならない、胸の鼓動
過ぎ去った時間の中に残る
君の影が、今も消えない
ページの隙間に、記憶が蘇る
触れられそうで、掴めないまま
秘密の言葉、君に届けたい
伝えきれない、心の奥底
夜が深まるたび、想いが募る
君の声が、私を導いてる
一人きりの夜に、問いかけるように
自分の中の真実を探して
儚い夢が、そっと揺れ動く
君と交わした、あの記憶の中
遠くで輝く、微かな光
手を伸ばしても、まだ届かない
秘密の言葉、君に届けたい
伝えきれない、心の奥底
夜が深まるたび、想いが募る
君の声が、私を導いてる
消えない記憶が、胸を締めつける
君が教えてくれた、強さと優しさ
秘密の言葉、君に届けたい
伝えきれない、心の奥底
夜が深まるたび、想いが募る
君の声が、私を導いてる
夜明けが来るその時まで
君の記憶と共に、歩んでいく