例えようのない震えと高揚
渇いた唇が 砂漠に降る雨の要領で 潤う
孤独と我慢の日々は終わった
僕らの未来がまたここから 始まる
再び出会えた 呼吸の証を見せて
比べるまでもないほど 隔たる物のない世界で
再びの先には 何が待ってるんだろうか?
そんな事 今はもう知ろうとしなくて良い
待ち受け合って 手を打ち合って 歌い出す時 溶かす問い
悲しみも戸惑いも 掻き消える時 癒える時
沈黙の向こう側 部屋を発つ時 放つと良い
ざわめき出し 渦巻き出した 現在地
It's time to "Rejoice"