君の瞳にうつる空の果てで
声もたてず星が生まれる
遠い太陽が終わる日まで
言葉もなくこの地球はまわる
静かに風は吹いているよ
君の所へと
浅く短い夢のような僕ら
やがてこぼれる砂と変わるけど
誰も知らない空の果てで
誰にも気づかれず星が消える
砂に埋めた約束は忘れて
ふたり眠ればいい
君と どこまでも歩いて行けたら
そこに果てしない愛があるから
浅く短い夢のような僕ら
やがてこぼれる砂と変わるけど
君と どこまでも歩いて行けたら
そこに果てしない愛があるから