浮かび上がる君は
あまりに鮮やかで oh
まるでそこにいるかと
手を伸ばすところで
ふっと消えてしまう
淡々と降り積もった記憶の中で
君だけを拾い集めて繋げて
部屋中に映して眺めながら (ながら)
込み上げる痛みで 君を確かめている
Ooh, ooh
La, la, la, la, la, la
La, la, la, la, la, la
La, la, la, la, la, la
Ooh, ooh
La, la, la, la, la, la
La, la, la, la, la, la
La, la, la, la, la, la
(Ayy) 光も水も吸わないくらいに腐敗して
根も葉も無い誓いで 胸の傷を 塞いで
並ぶ2つのグラス 役割果たす
事もなく ああ そのままで (ままで)
君の触れたままで (ままで)
淡々と降り積もった記憶の中で
君だけを拾い集めて繋げて
部屋中に映して眺めながら (ながら)
込み上げる痛みで 君を確かめている
正しくなくていいからさ
優し過ぎる君のまま
笑ってて欲しかっただけなのに それなのに (ah)
涙の量計れるなら 随分遅ればせながら
やっと今君のとなりまで 追い付いて (追い付いて)
見付けたのさ (ooh)
淡々と降り積もった記憶の中で
君だけを拾い集めて繋げて
部屋中に映して眺めながら (ながら)
Ooh-ooh-ooh, ooh-ooh-ooh-ooh
何ひとつ消えない君を抱きしめて眠る
君がささやく言葉がその響きが
行き場を失くして 部屋を彷徨ってる oh
嗅いでしまった香りが 触れた熱が
残ってるうちは 残ってるうちは
浮かび上がる君は
あまりに鮮やかで oh
まるでそこにいるかと
手を伸ばすところで
ふっと消えてしまう